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中間決算は機内食、ホテル伸び3期ぶりに黒字  ロイヤルHD    売上高は不採算店閉鎖で減少


 ロイヤルホールディングス株式会社(福岡市博多区那珂3丁目、菊地唯夫社長)の10年12月期の中間連結決算は、売上高が前期比4・3%減の525億16百万円、経常利益が同84・2%増の2億77百万円で、減収増益だった。
 アジア方面を中心に国際線の需要が伸びた機内食事業や、新規出店効果と法人向け営業強化が奏功したホテル事業は伸びたが、主力の外食事業が前期に不採算店64店舗を閉鎖したのに加え、地方店舗の来店客数の回復の遅れなどが響き3期連続の減収。利益面では、好調だった機内食・ホテル事業の収益アップが貢献し、営業利益は同6・37倍の2億46百万円、また純利益は63百万円(前期は206百万円の損失)と3期ぶりに黒字化した。通期は売上高が1075億円(同3・9%減)、経常利益が20億円(同4・3%増)の減収増益を見込んでいる。