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中間決算は市場縮小傾向で減収減益  きょくとう    ジャスダック上場以来初の減収


 ホームクリーニング業・きょくとう(福岡市博多区金の隈1丁目、牧平年廣社長)の2010年2月期中間(09年3~8月)決算は、売上高が41億9800万円で前期比3・8%減、経常利益が5億3000万円で同4・6%減の減収減益となった。中間決算では02年のジャスダック上場以来初の減収となった。
 洗濯溶剤の再利用で原価率を改善したほか、27店舗の新規出店、68店舗を改装して集客を図ったが、消費者の節約志向が強まり売り上げが伸び悩んだ。さらに、特別会員のポイントサービスの引当金を計上したこともあり減益となった。同社では「引き続き、各地区において合同運営会議を毎月1回開催して、全員参加による組織運営体制の強化に取り組んでいきたい」と話している。通期は売上高77億円で前期比2・5%増、経常利益4億3300万円で同1・2%増の増収増益見込んでいる。