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中間決算は売上32%増、経常3倍  星日産業    東京支店開設などで


 輸入花卸業の星日産業株式会社(粕屋郡志免町片峰3丁目、柴田擴志社長)の2010年3月期中間(09年4~9月)決算は、売上高が7億5000万円で前年同期比32%増、経常利益が3000万円で同3倍となった。
 今年4月に東京支店を開設したことで、関東エリアの売り上げが拡大したほか、生花の市場外取引の需要が高まり、輸入化を直売する同社への受注が増加し増収となった。利益面では、昨年10月から輸送費を見直し、コストを削減したことで大幅な増益となった。品種別売上構成比は、キクが50%、ランが20%、カーネーションが20%、ユリが10%、バラが10%。通期では、10月末に韓国産バラを発売し、東京支店の新規顧客開拓を進めることから売上高が16億円で同31%増、経常利益が7000万円で67%増を見込んでいる。柴田社長は「不況だからこそ、価格や品質、量のすべてにおいて安定供給を求める企業が増えている。市場外取引という強みを生かし、新たな顧客の開拓を目指す」と話している。