NEWS

  • 地域

中間期は赤字が大幅拡大  イオン九州    衣料低迷、経費増で


 イオン九州株式会社(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)の8月中間決算は、売上高に賃料収入を加えた営業収益が前年同期比1・2%減の1214億6200万円、経常損失は前年同期の700万円から12億7500万円に赤字幅が大幅拡大した。
 売上高は消費増税後の反動などから食料品や衣料品の販売が伸び悩んで減収、利益面では住居余暇商品の利益率低下や利益率の高い衣料品の売り上げ減と人件費増、電気料金の値上げなどによる経費増で大幅に利益を落とし、営業損失は前年の1億9900万円から18億7900万円、に拡大、当期純損失も同3億1900万円から11億3100万円へと赤字幅を広げた。
 いまのところ通期業績予想は変更しておらず、営業収益は3・0%増の2529億8000万円、営業利益は2倍強の10億円、経常利益は66・9%増の11億円、当期純利益は8・8%増の2億9000万円と増収増益を見込んでいる。