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中間期は販管費増加で経常2割減  ナフコ    通期業績は減収減益見込みに


 ホームセンターと家具のコンビネーションストアを中心に展開する株式会社ナフコ(北九州市小倉北区魚町2丁目、石田卓巳社長)の9月中間期決算は、売上高が前年同期比0・3%増の1145億2200万円、経常利益は20・3%減の46億2700万円の増収減益だった。
 期中、10店舗を新規出店したほか、2店舗を増床したが、夏場の天候不順や競合の影響で売り上げは微増。利益面では販促費や電気代など販管費が増加して、営業利益は21・0%減の44億5100万円、純利益は19・1%減の25億3500万円となった。
 部門別売上高は、主力の「資材・DIY・園芸用品」が4・0%増の477億1200万円と前年を上回ったが、「生活用品」は2・3%減の320億6300万円、「家具・ホームファッション用品」は2・0%減の250億3200万円、カー用品、乗り物、ペット用品、灯油等の「その他」商品は2・6%減の97億1400万円と3部門が前年を下回った。
 下期は7店舗の新規出店、4店舗の増床を予定しているが、上期の業績を受けて8月時点の通期業績予想を下方修正、売上高は8月予想比3・7%減の2282億円(前期比1・9%減)、営業利益は同30・6%減の86億円(27・8%減)、経常利益は同30・2%減の88億円(28・2%減)、当期純利益は同30・0%増の49億円(18・1%減)と減収減益の見通しになった。