NEWS

  • 地域

中間期は工事受注増で増収増益  日本乾溜工業    135億円に通期業績を上方修正


 交通安全施設、工事施工の日本乾溜工業株式会社(福岡市馬出1丁目、沢井博美社長)の2014年9月期中間連結決算は、売上高が同21・3%増の100億9900万円、経常利益が同40・6%増の10億1100万円で増収増益だった。純利益は同42・2%増の6億1900万円。
 九州北部豪雨の災害復旧に伴うのり面工事、高速道路の防護柵の更新工事や橋梁などのメンテナンス工事が増加したことに加え、大型の工事物件が増加。また、関連資材販売においても東九州自動車道建設に伴う防護柵などの交通安全施設資材や防災のための土木資材などの販売が堅調に推移した。また、利益面は工事費の原価管理の徹底で中間期として2年連続増収増益となった。同社では「工事の完成が想定を上回ったことから期首予想より業績が改善した」と話しており、通期見通しを上方修正。売上高は昨年11月発表の125億3000万円を前期比8%増の135億円に、経常利益は3億6500万円を同4%減の6億1000万円に、純利益は2億2000万円を同13・7%減の3億5000万円にそれぞれ引き上げた。