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中間期は原油高、設備投資費用増で増収減益  九州TCM    通期売上高75億6300万円見込む


 産業車輌、建設機械の卸売・修理・リース・レンタル業・九州TCM株式会社(福岡市東区箱崎ふ頭4丁目、榎並正憲社長)の2009年3月期中間決算は、売上高が35億6300万円で前年同期比5・3%増、経常利益が7000万円で同12・5%減の増収減益となった。
 物流の活発化でホイルローダなど大型産業車輌、建設車輌の売り上げが伸びたが、本社工場の整備や佐賀営業所の建替えなどによる設備投資、原油高騰の影響を受け減益となった。通期は、既存顧客のメンテナンス、アフターフォロー強化でサービス部門を伸ばすとともに、新規顧客の開拓推進で前期比0・5%増の75億6300万円、経常利益は同19・3%減の1億1700万円で増収減益を見込んでいる。榎並社長は「経済情勢が厳しくなっているため、減収は当初の予想範囲内。基盤商品であるフォークリフト、ホイルローダの売り上げを伸ばしていく方針」と話している。