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中間期は原価率上昇で損失  はかた匠工芸    通期は増収赤字縮小へ


 博多帯の製造、販売を手掛ける株式会社はかた匠工芸(大野城市仲畑2丁目、岡井弘志社長)の14年6月の中間決算は、売上高が1億6200万円、経常損失は5000万円、中間純損失は5700万円だった。(14年7月に株式上場し、前年度の中間決算がないため比較なし)
 同社は今年4月、男性向けの着物専門店「SAMURAI(サムライ)」を東京の銀座と、京都の祇園にオープンした。男性向けの着物事業に注力しながら販売体制の強化を図ったことで受注状況は好調だが、原材料の仕入れ価格上昇や消費税増税に伴う値引きで原価率が上昇した。
 通期は売上高が6億3900万円、経常利益が400万円、当期純利益が200万円を見込んでいる。
 同社は2007年3月1日設立、資本金1億885万円。7月15日付で東京証券取引所の東京プロマーケットへ上場している。決算期は12月。