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中計で15年2月期売上高39%増目指す 高橋商店 海外で生産拠点開設
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漬物、調味料製造の株式会社高橋商店(柳川市三橋町、高橋努武社長)は、2015年2月期で売上高が12年2月期比39%増の10億円を目指す中期経営計画を策定した。
海外向け調味料販売を強化し、売り上げ拡大を目指す。2013年度までにタイを候補地に海外販売向け調味料の生産拠点を構える計画。現在、欧米アジア10カ国の飲食店や小売店にユズゴショウを酢で溶いて液体化した調味料「YUZUSCO(ゆずすこ)」を卸しており輸出用の生産体制を整備することで生産コストの削減と販路拡大を図る。同事業の12年2月期売上高は1億5千万円で、3年間で売上高86%増の2億8千万円に拡大する考え。その他の事業の同売上高は漬物が2億52百万円、「うなぎ笹飯」が1億8千万円で横ばいを見込んでいる。高橋社長は「輸出用商品の生産体制を整え、中期経営計画を達成したい」と話している。
同社は1960年12月設立。資本金15百万円。2012年2月期売上高は7億2千万円。出先は有明漬本舗工場直売店、岩田屋本店、岩田屋久留米店、トキハ本店、柳川本店、西鉄柳川駅前店。従業員は60人。高橋社長は柳川市出身、67年2月10日生まれの45歳、オクラホマシティ大学大学院経営学修士号マーケティング専攻、趣味は旅行、温泉。

