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中央区西中洲に支社開設  大阪のニッソーネット    九州初進出


 福祉施設向け人材サービスの株式会社ニッソーネット(大阪市北区、山下吾一社長)は10月1日、福岡市中央区西中洲の福岡支社を開設した。
 本社を置く関西地区に3カ所、関東地区に4カ所の事業所を展開しており、事業エリアを拡大のため九州に進出した。場所は明治通り沿いの大同生命ビル5階。事務所のほかに来年1月から稼働する人材育成事業「福祉の教室ほっと倶楽部」の教室を設けている。スタッフは4人。主に高齢者向けの福祉施設や保育施設などに人材の派遣、紹介、紹介予定派遣をしており、初年度の売り上げは2億円を見込んでいる。人材教育事業では、介護職員初任者研修(旧ペルパー2級)、ケアマネージャー受験対策講座などを開講。1クラスの定員は30人で、同社の派遣スタッフとして介護職従事する人は無料で受講できる。
 山下社長は「福岡の福祉業界も人材不足の影響で派遣の利用に対する理解が進んでいると感じた。介護職のやりがいや素晴らしさを伝えて、人材面から社会福祉に貢献したい」と話している。
 同社は1999年9月設立。資本金1000万円。2014年3月期売上高は28億1000万円。従業員数112人。