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中央区白金1丁目に本社事務所を新築移転  IMD Alliance    2業態の飲食店を併設


 飲食店経営や店舗コンサルティングを手掛ける株式会社IMD Alliance(福岡市中央区警固1丁目、麻生宏社長)は9月17日、同区白金1丁目に本社事務所を新築移転。10月2日、同所に2業態の飲食店を併設した複合ビルを開設した。
 オフィスに飲食店を併設したモデル店舗をつくることで、主力の飲食店経営ノウハウを顧客に伝え、コンサルの受注拡大につなげる。場所は白金交差点西側の創作料理「和多伴本店」駐車場跡地で、土地取得と建屋建設などの投資額は約2億円。建物は3階建てで延べ床面積330平方m。1、2階が2業態の飲食店で、3階が事務所になる。
 一店舗目は、1階に会員制紹介制のレストラン「白金酒店」をオープン。500種1000本の世界のワインを常時取り揃え、厨房には特製薫製機を導入し、出来たての薫製、炭火焼き、揚げ物、焼き物など日本料理をベースにワインに合う料理を提供する。座席数はカウンター16席の「ワイン割烹」スタイルで、料理とワインのおまかせコース1万円で、泡、白、赤の3種のワインが味わえる。店内は6mの吹き抜け、音響設備を完備した。営業時間は午後6時から午前3時まで。
 もう一店舗は、1階と2階に洋食をメーンとしたカフェ業態「白金茶房」。白金酒店とは完全分離しており店舗面積は約70平方m。店内には旅行やビジネス情報誌などの書籍を置き、ゆったりと過ごせる空間に仕上げた。メニューは500円からのコーヒーほか、パンケーキや九州産の食材を使ったサラダなどを提供する。営業時間は午前8時から午前0時まで。今村明雄デベロップメント事業本部長は「以前からオフィスと飲食店の複合店を模索していた。他社にない店舗を確立することで、高度なサービスを提供し、事業拡大につなげていきたい」と話している。