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中央区白金に“リノベーション専門”の事務所  照栄建設    初年度売上目標2億円


 建設業の照栄建設株式会社(福岡市南区向新町2丁目、中村悦治社長)は9月2日、同市中央区白金1丁目に“リノベーション専門”の事務所を開設した。
 以前からリフォーム事業を手掛けており、リノベーションの市場拡大を見込み、6月1日付で専門部署「リノベーションプランニングDoop(ドゥープ)」を立ち上げていた。場所は通称城南線、渡辺通西交差点の新生堂薬局薬院店南隣、「ルクセール薬院」1階。事務所面積は約90平方m、スタッフは長尾尊紀マネージャー以下3人。現在、中央区(4戸)と南区(3戸、うち1戸は契約済み)の中古マンション7戸を購入しており、改修して販売する。販売価格は中央区で2500万円~2800万円、南区で1500万円~2000万円。施工のみ受注では約70平方mで約1000万円を想定。県産材の「耳納杉(みのうすぎ)」などを使用することで、国産材の普及促進と住環境の向上を図る。ターゲット層は50代が中心で、初年度は10戸で2億円、2~3年以内に20戸で5億円の売り上げを目指す。
 長尾マネージャーは「一つひとつにこだわりを持ってつくっていきたい。また、事務所の一角ではフラウ主婦総合生活研究所とコラボレーションし、手作り雑貨を約50点販売している」と話している。
 同社は1972年6月設立。資本金7000万円。2013年5月期の売上高は102億円。従業員105人。