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中央区大名1丁目に本社を拡張移転  エナジーシェア    7月に大名に飲食店オープン


 広報コンサルティングの株式会社エナジーシェア(福岡市早良区百道浜3丁目、清水秀生社長)は5月26日、中央区大名1丁目に本社を拡張移転した。
 事業拡大に伴う移転で、7月中旬にオープンする飲食店の近隣に本社を設け、業務効率化を図った。場所は警固交差点北東側のバルビゾン96の4階。事務所の広さは43平方mで、旧本社の約2倍の広さとなった。
 同社は農畜産業者の6次産業化に関する広報、商品PR事業を主軸としており、アンテナショップの機能を備えた飲食店経営事業に着手する。飲食店は大名1丁目、商業ビル「THE SHOPS」の向いに出店を計画。ビールや日本酒などの地酒をメーンメニューとした立ち飲み屋で、同社が現在、伊万里地区で6次産業化支援を手掛けていることから、伊万里産の食材を使用したフードメニューも考案中。またアップル社が開発した近距離無線通信「iBeacon(アイビーコン)」を活用した集客や販売促進に取り組み、「最新のICT技術を駆使した仕掛けで、男性客を増やしていきたい」という。店舗責任者は田邊麗子同社専務が務める。
 iBeaconとは、ブルートゥースの無線通信機能を活用し、GPSよりも精密な近距離位置情報を認識できるもの。店内や店頭に並ぶ来客者の携帯端末だけに割引チケットを配信したり、端末を操作することなく来店ポイントを加算することができるという。
 清水社長は「米国では集客ツールとして活用されているiBeacon。福岡で初の導入事例として注目を集めたい」と話している。