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中央区のスーパーマーケットなど5件 大規模小売店舗届け出状況
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週刊経済2025年9月10日発行号
ふくおか経済㈱地域情報センターが、各県の公表分(福岡県・福岡市・北九州市、長崎県、佐賀県、大分県、熊本県・熊本市、宮崎県、鹿児島県)からまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、7月の新設(法第5条第一項)届け出は5件だった。前年度をもって経済産業省による全国の届け出状況公表が終了したため、各県のホームページ公表分をベースとしている。
最も店舗面積が大きいのは、福岡市中央区の「(仮称)ロピア長浜店」(店舗面積1517㎡、26年3月9日オープン予定)。次いで、熊本県葦北郡の「ドラッグストアモリ芦北町店」(店舗面積1481㎡、26年3月8日オープン予定)、鹿児島市の「ドラッグコスモス南栄店」(店舗面積1392㎡、26年3月19日オープン予定)、佐賀県伊万里市の「(仮称)ドラッグコスモス伊万里松島店」(店舗面積1362㎡、26年3月11日オープン予定)、佐賀県鳥栖市の「(仮称)ドラッグコスモス鳥栖弥生が丘店」(店舗面積1291㎡、26年3月11日オープン予定)の5件だった。詳細は表の通り。
表はこちらから。

