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中元商戦は堅調も5・9%減  九州・沖縄地区百貨店売上高    悪天候などが影響


 九州百貨店協会に加盟する九州・沖縄の百貨店(16店舗)の2014年6月の売上高は前年比5・9%減の231億8400万円(100万円以下は切り捨て)で、3カ月連続のマイナスとなった。
 前年同月に猛暑で活況であった衣料品や身の回り品など主力のファッション商材が反動要因で伸び悩んだ一方、駆け込みの影響が薄い食料品は天候による影響を受けながらも1・3%減と堅調に推移した。
 主な内訳は衣料品が前年同月比7・3%減の87億7100万円、雑貨が10%減の28億4300万円、食料品が1・3%減の61億9400万円、身の回り品が3・3%減の27億8500万円だった。

 福岡市内は食料品好調も2・2%減

 また、福岡市内百貨店の14年6月の売上高は2・2%減の150億400万円で、3カ月連続のマイナスとなった。
 消費税増税の影響もあり家具が前年同月比30・9%減と動きが鈍かったが、中元商戦や改装効果で生鮮食品や菓子などが好調に推移し、同7・6%増と全国的にも高い伸び率だった。
 主な内訳は食料品が7・6%増の36億2000万円、衣料品が5・6%減の51億400万円、雑貨が4・2%減の20億1200万円、身の回り品が1・6%減の27億2900万円だった。
 主要都市の状況は、東京が4・1%減、名古屋が2・2%減、大阪が2・6%減。