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世界基準の環境規格の新防水工法  栄住産業    日本で初導入


 屋根、バルコニー等の金属防水工事業・株式会社栄住産業(福岡市東区原田3丁目、宇都正行社長)は、このほど世界基準の環境規格をクリアした塗膜防水剤を使った新防水工法をスタートした。日本では初の導入。
 米国で開発された塗膜防水剤で、名称は「ウエットスーツ」。無溶剤の水性のため環境への負担が少なく、有害な揮発性有機化合物が発生しない。また、ゴムとアスファルトを組み合わせることで耐熱、耐寒、耐候性があり、複雑な建築物にも対応できるのが特徴。同社では「しなやかで強靭な素材のため、屋内・屋外の問わずほとんどの場所に塗布できる。さらに溶剤も使わず火気も使用しないので近隣住民や作業者にとって安全な環境で施工できる」としている。
 同社は1975年に鹿児島市で木造水平屋根の金属防水工事業として創業。79年福岡市に本社を移転。資本金は9800万円。事業内容は金属防水工事、屋上緑化工事など。従業員数は約250人。