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不良債権処理費用の減少で大幅増益  福岡ひびき信用金庫    自己資本比率は0・36ポイント減


 福岡ひびき信用金庫(北九州市八幡東区尾倉2丁目、野村廣美理事長)の2013年9月中間期決算は、売上高にあたる経常収益が前年同期比13・6%増の79億4400万円、経常利益が約2・8倍の17億4800万円の増収増益だった。
 北九州地区での金融機関の貸出金獲得競争による金利引き下げで、貸出金利回りが低下したが、債券の売却益を多く計上したため増収。また利益面では、不良債権処理費用が減少したため増益となった。自己資本比率は2013年3月期比0・36ポイント減の13・36%だった。
 今期の事業計画は、有価証券配当などの余資運用益を計画に入れていないため、22・6%減の経常収益114億100万円、経常利益は34・2%減の6億2000万円を想定している。