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不況の影響で60億円の経常赤字 安川電機 今期は80億円の黒字見込む
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株式会社安川電機(北九州市八幡西区黒崎城石、津田純嗣社長)の2010年3月期連結決算は、売上高が2247億1千万円で前期比35・8%減、経常損益が60億49百万円の赤字(前年同期は2百億24百万円の黒字)だった。経常赤字は8期ぶり。
期後半にモーションコントロール部門を中心に、中国・アジア市場向けが回復し、国内市場向けも緩やかに回復傾向をみせた。しかし、世界同時不況の影響を大きく受けて減収。損益面では経費削減に努めたが赤字となった。営業損益は69億77百万円の赤字(同208億6百万円の黒字)、当期純損益は56億99百万円の赤字(同68億92百万円の黒字)。営業赤字は8期ぶり、最終赤字は7期ぶり。
今期は中国はじめアジア、新興国市場への販促を加速するほか、環境エネルギー分野の事業拡大を図る。売上高で09年度比20・2%増の27百億円、経常利益で80億円を見込む。


