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不動産売買の情報サイトを開設  カタルシス    9月20日


 インターネットサービス企画開発の株式会社カタルシス(福岡市博多区博多駅前3丁目、田中稔眞社長)は9月20日、不動産売買の情報サイトを開設する。
 宅建業免許をもつ業者に限定し、不動産情報そのものをネット上で売買する。物件をもつ業者は、一般媒介契約書を売り手と結ぶことが条件で、通常、物件に関する資料は買い手が現れて初めて作成するケースが多いが、サイト掲載時に作成。一定の条件をクリアすれば不動産情報サイト「REAL(リアル)に掲載でき、情報料は独自で設定。さらに、情報の売買が成約すれば情報料を取得し、売買成立後は仲介手数料も取得できる仕組みになる。売買履歴が残るため、不確かな情報を提供する業者は排除されるという。サイト会員の価格は無料で、初年度会員数目標は500件。まずは福岡エリアで発信し、年内にも関東や関西に広げる。田中社長は「トップの一握りが優良な情報を独占し、中小業者は残った2次情報、3次情報を競り合っているのが実情。情報そのものを売買し公正なルールのもと不動産情報の活発な交換を行いたい」と話している。
 同社は2013年5月設立、資本金1000万円。田中社長は福岡市出身、1980年8月12日生まれの33歳。