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三井不動産が中央区大名に6階建て物販店舗  福岡市標識設置報告書    延べ床面積は3997平方m


 ふくおか経済・株式会社地域情報センターがまとめた10月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は10件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日・7月1日~9月25日)。
 最も延べ床面積が広いのは、三井不動産株式会社(東京都中央区日本橋室町3丁目、山村知秀アーバン事業部長)が中央区大名1丁目に建設する地上6階地下1階建ての物販店舗「D1プロジェクト(仮称)」で3997平方m。次いで、株式会社コーセーアールイー(福岡市中央区赤坂1丁目、諸藤敏一社長)が南区大橋2丁目に建設する地上14階建ての共同住宅「グランフォーレ大橋2丁目(仮称)」の1760平方m。以下、照栄建設株式会社(福岡市南区向新町2丁目、中村悦治社長)が早良区西新7丁目に建築する地上6階建ての共同住宅「ヒューマインド西新(仮称)」の1000平方mなどが続いた。
 詳細は表の通り。