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一般参加型の中華ビジネス講座 K2BS 11月7日まで全7回
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北九州市立大学大学院マネジメント研究科(略称K2BS、北九州市小倉南区北方4丁目、王効平科長)は8月8日、一般市民を対象とした「中華ビジネス講座」を開講した。
中国のビジネススクールとの連携を生かし、中国大陸、台湾、香港マカオ、シンガポールなどの中華地域のビジネス科目を設けている同スクールでは、企業経営者や経済団体、自治体などの市民が参加できる講座を開催している。全7回で、11月7日まで。場所はJR小倉駅北側のAIMビル。内容は国際法務問題や中華系企業との戦略提携の手法、中華圏に進出した際の人事管理やマーケティング、人的年とワークの構築についてなど。定員は40人で、受講料は1回5000円(資料代込み)。
王科長は「華人系企業に対する理解を深め、東アジア地域における国際ビジネスの連携効果を高めるための実践的知識を総合的かつ体系的に学ぶことができる」と参加を呼びかけている。