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レトルトビーフカレーなど2品発売  福岡サンパレス     シリーズ6品に


 辛子明太子メーカー・株式会社ふくやの子会社で、ホテル・ホール運営の株式会社福岡サンパレス(福岡市博多区築港本町、中川百合雄社長)は11月1日、坂本憲治福岡サンパレスホテル総料理長が監修したレトルト商品「情熱100%」シリーズの新商品としてビーフカレーとビーフハヤシを発売した。同シリーズは合計6品になった。
 同社は昨年10月末から本格的なホテルメイドによるレトルト商品を「情熱100%」シリーズとして発売。1年間で3万食を突破するなど好調なことから食品製造事業を今後の柱のひとつと位置付け、ラインナップの拡充を図る。「情熱100%ビーフカレー」は大きく柔らかな牛肉が特徴で、価格は735円。「情熱100%ビーフハヤシ」は味噌を隠した味に使用しまろやかで深みのある味わいが特徴で、価格は630円。販売場所は福岡サンパレスホテル1階フロント、同ホテルのレストラン「ラグーン」、同社の通信販売サイト。初年度販売目標は2万食。同社では「食品製造販売事業は、新たなビジネスチャンスとして大きな可能性を秘めている分野。今後事業の柱として期待している」と話している。「情熱100%」シリーズは昨年10月末に牛タンカレー中辛・甘口、今年1月に牛タンハヤシ、牛タンシチューの4品を発売していた。
 同社は2004年8月設立。資本金9900万円。福岡サンパレスホテル、ホールの運営、洋菓子店の経営などを手掛けている。09年7月期売上高は11億6000万円。従業員数55人。中川社長は山口県宇部市出身。1949年3月15日生まれの60歳。横浜市立大学商学部経営学科卒。趣味は仲間とおいしいお酒で騒ぐこと。