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レジ袋削減で北九州市から表彰 エフコープ生協 7店舗でマイバック率40%
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エフコープ生活協同組合(本部・粕屋郡篠栗町、陶山惠子理事長)は、10月4日に北九州市の3R活動推進表彰を受けた。
同制度は、3R(リデュース・リユース・リサイクル)活動を推進するため、同市が昨年度に創設した表彰制度で、今回が2回目。同組合は、資源化、減量化優良事業所として「レジ袋削減賞」を受賞した。同賞はレジ袋お断り率30%以上の店舗、20%以上の事業者を表彰するもので、受賞対象は同組合と北九州市内の同組合7店舗。昨年8月のレジ袋お断り率(レジ袋辞退率÷レジ通過者×100)を審査対象とし、同組合は7店舗で40%を記録した。店舗では大里店の54%を筆頭に7店舗すべてが30%以上だった。