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リニューアルや新規顧客拡大で増収  シダー    通期は増収減益見込む


 全国で介護付有料老人ホーム、デイサービスセンターを展開する株式会社シダー(北九州市小倉北区大畠1丁目、山崎嘉忠社長)の2011年3月期中間決算は売上高が前年比6・8%増の43億46百万円、経常利益が43・5%減の1億28百万円の増収減益だった。
 既存施設の施設稼働率上昇を目指し、リニューアルを進め、新規利用者の拡大とサービス向上に努めた結果、増収だった。また、利益面は効率的な施設運営と経費削減に取り組み、利益率の改善に注力したが減益だった。事業別にみると、デイサービス事業は既存施設のリニューアルやサービスの質を向上し、積極的な営業展開で登録利用者数が増加した。また、山梨県甲府市に「あおぞらの里 甲府デイサービスセンター」を新規開設し、売上高は4・3%増の16億44百万円だった。施設サービス事業は、既存施設の入居者獲得に注力し、施設稼働率が向上。秋田県秋田市に「ラ・ナシカあきた」を新規開設し、売上高が9・4%増の23億25百万円だった。通期は売上高が5・1%増の87億59百万円、経常利益が13・4%減の3億63百万円で増収減益を見込んでいる。