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モーターショーに過去最多の14万7千人  福岡モーターショー実行委員会    次回は2年後に開催予定


 福岡モーターショー実行委員会(実行委員長=川崎隆生西日本新聞社社長)は1月24日から27日の4日間、マリンメッセ福岡、福岡国際センター、福岡国際会議場の3会場で「福岡モーターショー2014」を開催した。07年から2年に1度開催し、4回目を迎えた今回は、4日間で前回を1864人上回る14万7057人が来場し過去最多となった。
 初日は平日にも関わらず、入場者数は過去最多の2万2457人を動員した。開会式で、小川洋県知事は「回を重ねるごとに来場者が増加している。県では産学官一体でアジアにおける先進的な自動車の生産拠点を目指しており、昨年は142万台を生産した。今回は、2015年に市場投入される燃料電池自動車やさまざまなコンセプトカーが展示される。モーターショーを通じて、自動車産業における北部九州の拠点性、将来性を内外にアピールしたい」、高島宗一郎福岡市長は「燃料電池自動車の普及に向け、市でも下水処理の際に出る汚泥を利用して水素をつくる、日本初の水素ステーションを来年度には完成させたい。産学間の取り組みも加速している。省エネルギーで多くの夢を実現するためのチャレンジに取り組んでいきたい」と、いずれも2015年に市場投入予定の燃料電池自動車について触れた。川崎隆生西日本新聞社社長は「福岡モーターショーも4回目を迎えられ嬉しく思う。福岡開催の特徴は、産学官からなる実行委員会方式であること。07年からリーマンショックなどを経てこれまで厳しい時期もあったが、今年は明るい雰囲気で開会を迎えられた」と実感を語った。次回は2年後に開催予定。