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モバイル向けサービス好調などで増収増益  ゼンリン    前期反動で純利益は77%減


 住宅地図販売・株式会社ゼンリン(北九州市小倉北区室町、高山善司社長)の09年3月期第2四半期決算(09年4~9月)は、売上高が235億8900万円で前年同期比1・5%増、経常利益が4億8300万円で同14・3%増の増収増益となった。
 主力の地図データベース事業の売り上げは伸び悩んだものの、新たに連結対象とした企業向けノベルティ商品販売子会社の売り上げや、モバイル向けサービスが好調で、売上高は増収。利益面では、経費削減効果に加え、開発上の一部費用が下期以降に発生することになったこともあり増益となった。四半期純利益は、前期に投資有価証券の売却で大幅増益となっていたことから、4億2200万円で同77・0%減となった。通期の業績予想は、売上高500億円で前期比0・1%増、経常利益16億円で同56・6%減の増収減益を見込む。