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メーンカード利用は月平均5・5回、5万円  東京のジェーシービー    クレジットに関する調査


 株式会社ジェーシービー(東京都港区、川西孝雄社長)(JCB)は、全国の一般消費者3500人を対象に2013年度クレジットカードに対するアンケート調査を実施した。
 消費動向の把握とサービスの拡充を目的に行っているもので、調査方法はJCBカードの保有有無は問わず20代から60代の男女にインターネットで実施。
 カード保有率は86・6%(前期87・4%)、一人あたりの保有枚数平均3・3枚(同3・5枚)、携帯枚数は平均2・1枚(同2・2枚)で微減しているが、メーンカードの利用は月平均5・5回、5万円(同5・3回、4・9万円)で3年連続で微増している。カードの利用基準はポイントやマイルの貯めやすさが半数以上を占め、次に入会費や年会費の比較で、利得性の高さが重視されている。利用業種は、通販、携帯電話料金、ガソリンスタンド、スーパーが上位で、毎月発生する支払いでの利用が3年連続微増。そのほか、コンビニや保険料も微増傾向にあり日常的な決済シーンでカード利用が広がっている。また、世帯あたりの月平均生活費は18・8万円で、前期比1000円減少した一方で、カード利用額は同2000円増の5・5万円で利用割合が増加している。さらに、電子マネー保有率は72・3%(同70・4%)、利用率は59・1%(同57%)で拡大。鉄道・地下鉄・バスが最多(31・6%)で次にコンビニ(30・4%)が続く。
 同社では「電子マネーなど日常業種でのカード利用、生活費に占めるカード決済の割合が堅調に増加。この取り組みを通して、社会的な分析に利用していただければ」と話している。