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ホンダ新型FCVを公用車に  福岡県    県内初導入、FCV3台目


 福岡県は10月7日、本田技研工業(ホンダ)が3月に発売したFCV(燃料電池自動車)「ホンダ クラリティ フューエルセル」を公用車として導入した。
 福岡県のFCV公用車の導入は、トヨタ「ミライ」に続き3台目。ホンダの新型FCVの導入は、県内初の事例となる。ホンダは02年に「FCX」、08年に「FCXクラリティ」を開発してリースによるFCVのデータ収集を進めてきており、今回初めて量産FCVを市場投入した。当面は自治体や企業向けのリース販売のみで、17年秋以降をめどに一般販売を開始する見通し。初年度のリース販売は200台の予定で、県に貴重な1台が導入された形となる。ミライの4人乗りに対し、クラリティは5人乗り。走行距離はミライの650キロに対し、クラリティは750キロといずれも優位性がある。一方、価格はミライが723万円なのに対し、クラリティは760万円となっている。
 同日は出発式が県庁前で開かれ、島原俊幸本田技研工業熊本製作所長から小川県知事にゴールデンキーが手渡された。