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ホテルフォルツァ長崎が開業  F・J ホテルズ    長崎市の複合商業施設内に


 グランド ハイアット 福岡などを運営する株式会社エフ・ジェイ ホテルズ(福岡市博多区博多駅東2丁目、藤木辰正社長)は9月15日、長崎市浜町にビジネスホテルを開業した。
 場所は株式会社博多大丸(同市中央区天神1丁目、土井良平社長)が浜町アーケード内の旧博多大丸長崎店跡地に開業した11階建て複合商業施設「ハマクロス411」(同日オープン)の4~11階部分。名称は「ホテルフォルツァ長崎」で、「フォルツァ」ブランドとしては3拠点目となる。
 延べ床面積は約5100平方m、客室数はシングル15室(16平方m~)ダブル125室(17~26平方m)、ツイン35室(25~26平方m~)の計175室。全室にオリジナルアプリを収録したiPadを設置し、ホテルや客室の情報、周辺のスポットを案内するなど、出張やレジャー、訪日観光客の長期滞在時の利便性向上を図った。朝食用のレストランを備えている。
 同社では「国際観光都市・長崎にふさわしく旅の疲れを癒し、リラックスしていただけるホテルを目指したい」と話している。
 フォルツァシリーズは「眠りとくつろぎを追求するスマートホテル」をコンセプトに、独創的なデザイン・インテリアと機能性を兼ね備えた客室を特徴とするビジネスホテルとして、08年9月に「フォルツア大分」(大分市)、12年12月に「同博多」(福岡市博多区)を開業している。
 同社は1978年3月設立、資本金は9950万円、売上高118億円、従業員数は約600人。運営する主要施設はグランド・ハイアット・福岡、ハイアット・リージェンシー・福岡、ザ・レジデンシャルスイート・福岡、サンライフホテル2・3号館がある。

 「ハマクロス411」21店舗が開店 博多大丸

 株式会社博多大丸(福岡市中央区天神1丁目、土井良平社長)が長崎市浜の町に投資額約20億円で開発していた、大丸長崎店跡のホテルと商業施設からなる複合ビル「ハマクロス411」が9月15日に開業した。
 場所は長崎市浜町の「浜町アーケード」内、敷地面積は1456平方mで11階建て、延べ床面積は約8700平方m、1~3階がファッションを中心とした約3100平方mの商業ゾーン、4階以上は株式会社エフ・ジェイ・ホテルズ(福岡市博多区博多駅東2丁目、藤木辰正社長)が運営するホテル「ホテルフォルツァ長崎」で延べ床面積約5100平方m。
 商業ゾーンは1~2階が衣料・雑貨・飲食の物販13テナント、3階は美容・生活関連サービスの7テナントが入居、そのうち衣料の「アルマーニエクスチェンジ」、「ポールスチュアート」、「ディケイド」、婦人靴の「シーアンドシュー」、雑貨の「イルビゾンデ」、カフェの「プロント」、ホットヨガの「ルウォント」、エステの「フォルチェ」」にホテルを加えて9テナントが長崎県内初出店。商業ゾーンの営業時間は午前10時から午後8時(1階プロントは午前7時から午後11時、3階ルウォントは午前10時から平日のみ午後10時)で不定休、年間70万人の入店、15億円の売り上げを目指している。