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ベーカリー箱崎工場を本社工場に移転集約  千鳥饅頭総本舗    物流効率改善、コスト削減へ


 和洋菓子・パン製造販売の株式会社千鳥饅頭総本舗(糟屋郡新宮町緑ヶ浜1丁目、原田健生社長)は、2月下旬をめどに福岡市東区箱崎ふ頭5丁目のベーカリー「スベンスカ」箱崎工場を本社工場「福岡セントラル工場」に移転し、生産機能を集約する。
 菓子原料価格の高騰を背景にこれまでの店舗運営計画を見直し、生産機能を本社工場に集約することで物流効率の改善および強化、管理運営コストの削減を図るのが狙い。箱崎工場は1989年に開設して以来、主にライ麦パンなどドイツパン製品工場として稼働している。2月上旬から随時、機材およびスタッフを本社工場1階の空きスペース(320平方m)に移動し、2月下旬に完了する方針。箱崎工場は賃貸契約を解消し、閉鎖する。本社工場スタッフは20人増え100人体制となる。同社では「今後もより筋肉体質の組織運営基盤を構築し、万全な生産管理体制で高品質の商品の提供と地域に密着した店舗運営を手掛けていきたい」と話している。