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ベーカリーショップを大名1丁目に移転 エンガワラボ 初年度売上目標6000万円
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施設運営の株式会社エンガワラボ(福岡市中央区大名1丁目、金岡弘人社長)は6月3日、同所に同区大名2丁目からカフェ併設のベーカリーショップを移転オープンした。
テナントの更新契約に伴うもの。店舗名は「エピドール」。場所はカフェ「ルサーク」はす向かいの「ダイミョウM1ビル」1階。店舗面積は約100平方mで客席数20席。パンに加え、ワインも提供する。3種のバター食べ比べとパンのセット(700円)やフレンチトーストのセット(900円)などを提供し、30代以降の女性をメーンターゲットに客単価は1500円、初年度6000万円の売り上げを目指す。営業時間は午前11時~午後11時まで。スタッフは桒原英治料理長を含む12人。金岡社長は「営業時間が長いのでアパレルや飲食店で勤務される方にも利用してほしい」と話している。
同社は2015年3月設立。資本金900万円。従業員約10人。