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ベトナムのハノイに事務所開設  宮田学園    今後はスリランカも視野


 日本語学校の西日本国際教育学院などを運営する学校法人宮田学園(福岡市南区塩原4丁目、宮田道郎学園総長)は7月1日、ベトナムのハノイに事務所を開設した。中国3カ所に続く4カ所目の海外拠点。
 学生募集や日本に来る前にルールや文化、マナーなどの事前教育、在籍学生の家庭と密に連絡をとるための機能を持つ。場所はハノイ中心部の複合商業施設「ロイヤルシティー」内で、事務所面積は約100平方m。日系企業での勤務経験がある現地スタッフを5人採用した。同学園には現在約300人のベトナム人学生が在籍しており、事務所開設でさらなる需要増に対応していく。宮田総長は「日本の大手企業が数多くあり、現在は中小企業も進出しているため日本語の需要が高い。国民の平均年齢も若いため今後の期待は大きい。今後はスリランカへも事務所を設けたい」と話している。
 同学園は1992年4月に財団法人日本語教育振興協会認定校として東和国際教育学校を開校し、2003年4月西日本国際教育学院に校名変更。12年4月、学校法人宮田学園を設立。宮田総長は八代市出身、東和大学工学部電気工学科卒、趣味はクルージング、ボクシング。