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プノンペンのカフェを居酒屋に業態変更  ターボマニア    海外初進出


 飲食店経営の有限会社ターボマニア(福岡市城南区松山2丁目、木戸泰輔社長)は、カンボジア・プノンペンに出店した飲食店「クロスタウンカフェ」を今月めどに居酒屋業態にリニューアルする。
 現地の日本人が経営していたカレー店を買収、7月から運営を開始した店舗で、場所は日系飲食店や日本人コミュニティの集まるボンケンコンエリア。屋号は、同社が博多区中洲で運営している店舗と同じ「遊食亭」とする。店舗面積は99平方m。メニューは国内の店舗と同じ居酒屋メニューを中心とし、客単価は7ドル程度。従業員は現地スタッフが5人、同社からも1人を派遣している。
 木戸社長は「店舗周辺のエリアには日本人や欧米人、中国人など外国人が多く生活している。まずは居酒屋になじみのある層をターゲットに、まだ現地では少ない業態なので、メニューを検討しながらローカル層への浸透を図る。食材の調達など課題もあるが、年内には採算ベースに乗せたい」と話している。
 同社は2000年10月設立。資本金は300万円。12年9月期の売上高は1億4000万円。従業員は22人。現在、博多区中洲で居酒屋「遊食亭」を運営している。木戸社長は福岡市出身。1968年6月2日生まれの45歳。福岡大学経済学部卒。趣味は車。