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パプアニューギニアに代理店設置  マリンハイドロテック    海外は4カ国目


 船舶用油圧装置の販売・修理のマリンハイドロテック株式会社(福岡市中央区港3丁目、井手敏文社長)は、2015年春をめどにパプアニューギニアに製品メンテナンスの代理店を設置する。
 海外での代理店設置は台湾、韓国(金海、釜山)、中国に続き4カ国目。東南アジア諸国では国策で漁業振興を進めており、同社の漁船用ウィンチや船舶用油圧機器を使用するユーザーが近年増加。代理店設置によるメンテナンス強化で、顧客の囲い込みと新規開拓を図る。事業者は台湾の代理店企業が担当し、約1650平方mの敷地にメンテナンス工場と事務所を建設する。建設場所は現在選定中。井手社長は「今年3月には千葉県銚子市、5月には台湾のメンテナンス工場が完成する。アフターメンテナンスを強化することで、収益性を高めたい」と話している。
 同社は1971年12月設立。資本金6000万円。従業員数150人。13年12月期の売上高は約55億円。本社以外に長崎、下関、兵庫、銚子、焼津、石巻に事業所を持つ。井手社長は長崎県西彼杵郡長与町出身。1955年8月9日生まれの58歳。同志社大学商学部卒。趣味はレコードと映画鑑賞。