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ネット取引で外貨預金と個人向け国債取扱  福岡銀行    九州の地銀では初めて


 福岡銀行(福岡市中央区大手門3丁目、谷正明頭取)は、9月22日、インターネットを活用した銀行取引(インターネットバンキング)で、外貨預金と個人向け国債の取り扱いを開始した。九州の地方銀行では初めて。ネット会員の利便性向上や営業店窓口業務の効率化などを図るため。
 20歳以上の「ふくぎんインターネットバンキング会員」が対象。電子メールアドレスを登録し、インターネットバンキングを利用口座として登録すれば、利用できる。外貨預金の取り扱い通貨は、米国ドル、ユーロ、豪ドル、ニュージーランドドル。取り扱い時間は、システムメンテナンスの時間帯である月曜日の午前3時から午前7時、年末年始(12月31日午後5時から1月4日の午前8時)を除き、24時間受け付ける。個人向け国債は、平日午前9時から午前0時まで。外貨預金では、残高・明細照会、普通預金振替、定期預金の預入、取引照会、個人向け国債では、購入可能な銘柄の照会や購入、売却などに対応する。現在、福銀のネット会員数15万人のうち、2割程度の約3万件の登録を目標にしている。
 同行ダイレクト営業部では「ネット取引のお客さまの利便性向上を図るため、九州の地銀では初めての取り扱い開始となった。営業店窓口業務の効率化も図ることができるため、会員数15万人のうち、2割程度のシフトを目指していきたい」としている。