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ネクサス大濠公園がグッドデザイン賞受賞 　福岡地所　　　 大濠公園そばの“億ション”

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　地場大手総合デベロッパー・福岡地所株式会社（福岡市博多区住吉１丁目、榎本一郎社長）が展開するマンションブランド「ネクサスシリーズ」の「ネクサス大濠公園」が２０１６年度のグッドデザイン賞（主催・公益財団法人日本デザイン振興会）を受賞した。
　物件は福岡市中央区大濠公園２－３０。大濠公園北側の西公園入口交差点そばに位置する鉄筋コンクリート造一部鉄骨鉄筋コンクリート造１２階建て。
　「大濠公園に隣接するという、福岡でも有数の好立地を活かしきり、その良好な環境の価値を下げないことに成功しているプロジェクト」と評価された。同物件は、戸数は９戸で、居室は１００～２００平方m規模のいわゆる“億ション”と呼ばれる高価格帯物件。