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タッチパネル対応の作業用手袋発売  東和コーポレーション    静電気の発生抑止


 産業用ゴム手袋大手の株式会社東和コーポレーション(久留米市津福町、山口隆社長)は9月2日、タッチパネル対応の作業用手袋を発売した。
 通常、作業用手袋をはめた状態では、タッチパネルに触れても反応せず、操作するたびに手袋を着脱する手間がかかっていたが、新商品「FIELD TOUCH(フィールドタッチ)」は、指先に導電性の糸を織り込み、微弱な電流を伝えることで、手袋をはめたままタッチパネル操作を可能にした。さらに、耐摩耗性に優れた二トリルゴムを発泡させて手袋にコーティングしたことで、使い心地が柔らかくなり、長時間使用しても疲れにくく、運送倉庫業や農作業、建設機械操作などの用途を見込んでいる。価格はオープン価格で、全国のホームセンターやワークショップで販売。同社では「これまでファッション用のタッチパネル対応手袋はあっても作業用はほとんどなかった。導電性の糸が電気を外に逃がすことで静電気の発生が抑えられるため、精密機器や電子部品の組み立て作業でも使用できる」と話している。