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タカラレーベンが那の川2丁目に15階建て共同住宅 福岡市標識設置報告書


週刊経済2025年4月16日発行号

延べ床面積は1万696㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた4月1日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定の建築物は22件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2025年1月31日~3月12日)

最も延べ床面積が広いのは、㈱タカラレーベン(東京都千代田区丸の内1丁目、秋澤昭一社長)が南区那の川2丁目に建設する15階建ての共同住宅「(仮称)レーベン平尾」の1万696㎡。次いで㈱LANDIC(福岡市博多区中洲5丁目、中山朋幸社長)が同区吉塚5丁目に建設する共同住宅「(仮称)吉塚5丁目計画」の4800㎡。サムティ㈱(同区上川端町、齋藤誠福岡支店長)が同区豊2丁目に建設する9階建ての共同住宅「(仮称)福岡市博多区豊2丁目」の4790㎡となっている。

詳細は下の表の通り。

表はこちらから。