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ソーシャルビジネス起業家の育成校を開校  山口建設工業    FCとして九州校を展開


 建設業の山口建設工業株式会社(北九州市八幡西区夕原町、山口典浩会長)は4月、同市小倉北区魚町4丁目にソーシャルビジネス起業家の育成学校「社会起業大学 九州校」を開校した。山口会長が校長を務める。
 人材コンサルティング業のリソウル株式会社(東京都千代田区、田中勇一社長)が運営する「社会起業大学 東京校」のFCとして開校したもので、場所は北九州モノレール旦過駅北、モナトリエ2階。コースは事業計画書やビジネスプランの作成、経営スキルの習得を目指す起業家コースと社会貢献活動の目標明確化や活動計画の策定を目指すビジネススキルコースの2種類、期間はそれぞれ週2回(平日と日曜日)の半年間。定員は1コース10人から15人で、学費は入学金含めて54万円(税込)。卒業生は校内をコワーキングスペースや本社住所の登記などで活用でき、起業後も支援していく。
 山口会長は「ソーシャルビジネスは高い志や理念の一方で、ビジネススキームの構築が難しい。しかし、今後社会からのニーズはより高まる分野であり、地域貢献の意味も含めて社会起業家の育成とともに、起業後のサポートに努めていく」と話している。
 同社は1952年2月創業、56年6月設立、資本金5000万円、売上高16億296万円。