NEWS
- 地域
ステーキ店「カウボーイ家族」のメニューを改定 ロイヤルホスト CAB認定のアンガス牛を導入
Tag:
ロイヤルホールディングス株式会社子会社のロイヤルホスト株式会社(東京都世田谷区桜新町1丁目、矢崎精二社長)が展開するステーキ・ハンバーグ専門店「カウボーイ家族」(全国32店舗)のグランドメニューをリニューアルする。12月6日から。
2010年度の同ブランド設立以来初のメニュー改定。今回からメーン食材である牛肉に、厳しい品質基準が設定された米国のアンガス牛認定制度で認定された「CAB(サーティファイド・アンガス・ビーフ)」を導入し、それを30日以上熟成させた肉を使用することで、質の高いハンバーグ、ステーキを提供する。新メニューは「アンガスリブロースワンポンドステーキ」(サラダバー付き3680円)や、「~ぐつぐつ紙鍋~やわらかアンガスハンバーグ」(同1380円)、「アンガスビーフハンバーガー」(同1180円)など。
「カウボーイ家族」はステーキ、ハンバーグ、サラダバーに特化した新業態店で、2010年12月からの関東・関西地区での試験運営を経て、12年3月から本格的に多店舗展開をスタート。現在までに全国32店舗を出店。福岡県内では春日店(春日市)、青山店(北九州市八幡西区)の2店舗目がある。