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スターツ九州が千早4丁目に14階建て複合ビル 福岡市標識設置報告書
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週刊経済2024年10月23日発行号
延べ床面積は1万7883㎡
ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた10月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定の建築物は13件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2024年9月9日~9月28日)
最も延べ床面積が広いのは、スターツ九州㈱(福岡市中央区舞鶴3丁目、富岡良治社長)が東区千早4丁目に建設する14階建ての複合ビル「(仮称)福岡高等技術専門校跡地有効活用事業」の1万7883㎡。次いで学校法人福岡大学(同市城南区七隈8丁目、貫正義理事長)が中央区唐人町2丁目に建設する6階建ての病院「福岡大学西新病院新病院(仮称)」の1万1220㎡。㈱クレ・コーポレーション(同市中央区天神4丁目、榑林大平社長)が博多区竹下5丁目に建設する7階建ての共同住宅「(仮称)アクタス竹下5丁目」の4999㎡。
詳細は表の通り。
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