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シンガポールと香港に「食」のアンテナショップ  北九州市    市内企業14社・39品目を販売


 北九州市(北橋健治市長)はこのほど、シンガポールと香港に「食」をテーマにした初のアンテナショップを開設した。
 アジア地域で市内企業が開発、生産、販売する食品の販路拡大を支援することを目的に開設したもの。アジアの情報発信拠点として存在感の高い両都市にアンテナショップを設けることで、市内14社39品目を販売、嗜好調査や現地バイヤーとの商談を通じて企業の海外展開や商品開発を支援する。アンテナショップはシンガポールが11月10日から約5カ月間、日本製品を取り扱うジャパンプロダクトセンター(極品=IPPIN)、香港が11月20日から約2カ月間、日本食品店千賀屋(ハッピーバレー)にそれぞれ設置する。
 市産業経済局総務政策部国際ビジネス政策課は「香港とシンガポールにアンテナショップを置くことで、テストマーケティングを実施し、市内企業の海外展開の戦略や商品開発に役立ててもらいたい。ぬか炊きや焼うどんなどのご当地グルメのほか、地元産農産物を使用した食品などの販売を通して“北九州の食”を発信していきたい」としている。アンテナショップに出店する企業と商品は次の通り。[シンガポール]株式会社ごとう醤油(醤油、ドレッシング等)、株式会社しんこう(焼き菓子、揚げ菓子)、株式会社トータス・インダストリー(ごまプリン)、株式会社七尾製菓(焼き菓子)、株式会社平尾水産(昆布佃煮等)、株式会社ふじた(ぬか炊き)、癒空間ダイニング轍(チーズケーキ)[香港]エスジーグリーンハウス株式会社(水耕栽培リーフレタス)、株式会社オク(調味料、だしパック)、株式会社カワカミ(焼きうどん)、新九共同株式会社(クリームあんパン)、株式会社平尾水産(昆布佃煮等)、癒空間ダイニング轍(チーズケーキ)、JR九州ファーム株式会社(醤油、カステラ)。