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サムティが博多駅南に14階建て共同住宅 福岡市標識設置報告書


週刊経済2025年6月25日発行号

延べ床面積は1万3124㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた福岡市標識設置報告書によると、6月1日公表分の建設予定建築物は16件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2025年3月27日~5月13日)

最も延べ床面積が広いのは、サムティ㈱福岡支店(福岡市博多区上川端、齋藤誠福岡支店長)が博多区博多駅南3丁目に建設する14階建ての共同住宅「(仮称)福岡市博多区博多駅南3丁目 新築工事」の1万3124㎡。次いで㈱ジオカンパニー(福岡市中央区西中洲、荻正仁社長)が博多区中洲2丁目に建設する地上7階地下1階建てのテナントビル「(仮称)ジオガーデン中洲2丁目 新築工事」の2500㎡、セントラル総合開発㈱九州支店(福岡市中央区大名1丁目、貝渕武市常務執行役員支店長)が福岡市西区大字飯氏字ゾウサに建設する9階建ての共同住宅「(仮称)福岡周船寺プロジェクト 新築工事」の2237㎡となっている。

詳細は巻末の表の通り。

表はこちらから。