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ゴルフ場のスコアカード広告サービス開始  AGO   6月めどに15コースに拡充


 広告・プロモーション企画、運営、管理業務の株式会社AGO(福岡市中央区薬院1丁目、重松裕樹社長)は、1月からゴルフ場のスコアカード広告サービスを開始した。
 同社はゴルフ場で誰もが目にするカートやティーマーク、スコアカードの広告媒体化した「ゴルフ場メディア」を開発し、昨年5月から本格的に販売を開始。そのなかでスコアカード広告に関する問い合わせが多かったことから新料金体系を導入し、毎月2社限定で広告スポンサーを募り展開していく。1月から福岡県内の筑紫ヶ丘ゴルフクラブ(7000部作成)、福岡雷山ゴルフクラブ(4500部作成)、若宮ゴルフクラブ(同)の3コースから試験的に運用を開始し、6月をめどに15コースに拡充予定。1、2年内に九州200コースのうち半分にあたる100コースでの展開を目指す。1月は、創業150年の歴史があり、天神大名に店舗を構える醤油メーカー、株式会社ジョーキュウ醤油と、居酒屋展開の株式会社益正グループが新たに展開する栄養補助食品「GOCOC」を掲載。2月は地場住宅メーカーなどを予定しており、3月から大手発毛施術サービス会社が半年間掲載予定。今後もゴルフを嗜むシニア層や富裕層、健康志向層といった限定されたターゲットに訴求効果が高い媒体として売り出す方針で、共同で販売する広告代理店のほか東京でのパートナー企業の開拓も進める。広告料金(掲出料+制作費)は月4500部(18ホール)を1コースで展開する場合、半ページ掲載で1カ月12万円、6カ月44万6000円、1ページ掲載で1カ月16万円、6カ月65万円。複数コースで同時に展開すると1コースあたりの料金が30~40%程度割安になる料金体系となっている。また、ゴルフ場での商品の販売やサンプリング、展示会開催などのプロモーションも請け負う。重松社長は「ゴルフ人口の極端な減少、いわゆるゴルフ場の2015年問題が取り沙汰されるなか、ゴルフ場の新たな収益源になれれば」と話している。
 同社は2007年12月設立、08年1月創業、資本金500万円、従業員4人。重松社長は福岡市早良区内野出身、1978年8月21日生まれの31歳。千葉工業大学工学部卒。地場セールスプロモーション会社などを経て、同社設立。趣味はゴルフ、スノーボード。