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コストダウン奏功し経常60%増へ  タカギ    3月期決算、11期連続増収見込む


 園芸散水用品、浄水器などプラスチック家庭用品製造・販売の株式会社タカギ(北九州市小倉南区石田南2丁目、高城寿雄社長)の09年3月期決算は、売上高が112億円で前期比3%増、経常利益が同5億円で同60%増の増収増益を見込んでいる。増収は11期連続。
 昨年から全国で放送したテレビCMの反響とスタッフ28人を増員し、営業強化したことで増収を見込む。来期は売上高120億円を目指す。経常利益では内製比率のアップと、製造ラインの見直しなど社内のコストダウンが奏功し、大幅な増益となった。同社では「今後浄水器事業を拡大するためにも、地域の工務店との提携も進めていく」と話している。  
 同社は1979年11月設立。資本金4億9800万円。従業員448人。約200種類の商品を全国約3200店のホームセンターで販売。高城社長は北九州市小倉北区出身、1941年3月27日生まれの66歳。立教大学法学部、一橋大学大学院国際企業戦略研究科経営法務課程修了。趣味は飛行機操縦。