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コシヒカリの品種判別キット発売  ビジョンバイオ    最短検査時間を半分に縮小


 食品検査のビジョンバイオ株式会社(久留米市百年公園、塚脇博夫社長)は10月15日、コシヒカリの米品種判別検査キットを販売する。
 コシヒカリの判別に特化した判別キットで、米を扱う卸業者やメーカー、実験用として高校や大学など研究機関向けに販売する。商品名は「コシヒカリ鑑定団ver2」。検査方法は精米50gを付属機器で粉砕し、判別器に設置するという過程のみで、検査開始から多品種混入の判別にかかる最短時間を、ver1の4時間から2時間に短縮。検査に携わる担当者の業務効率化を提案していく。料金は30反応分で4万9800円。同社では「10月10、11日には東京で体験セミナーを開催する。今回のリニューアルにより、これまで以上の幅広い層の方々に利用してもらいたい」と話している。
 同社は1997年6月設立。資本金は1000万円。従業員は20人。昨年11月に食品産業新聞社主催の第42回食品産業技術功労賞の地方発部門を受賞した。