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グループ事業の撤退などで減収減益  はせがわ    4~9月、単体は1・6%増益


 仏壇販売の最大手・株式会社はせがわ(福岡市博多区祇園町、長谷川裕一社長)の2010年3月期の連結中間(09年4~9月)決算は、売上高が98億5500万円で前年同期比12・1%減、経常利益が3億9200万円で同25・6%減の減収減益だった。単体では売上高が95億6400万円で同2・9%減、経常利益が5億8800万円で同1・6%増の減収増益だった。
 前連結会計年度に撤退したホームセンターや総合アミューズメントなどグループ事業の売上高8億5900万円が今半期はなくなったほか、主力事業である宗教用具関連の小売部門では、販売基数の減少や購入商品の小型化による単価の低下という業界内の傾向の中、仏壇・墓石の販売単価は維持できたが、販売基数が微減だったため連結では減収減益となった。通期は地域別に分割した「5営業部制」の導入等によって、引き続き主力事業の強化を図るとともに、今年3月期に先行投資した霊園の開園や新業態の墓地の展開、葬祭事業や自社関連事業の強化などを図り、連結売上高は200億5900万円(同5・2%減)、経常利益が5億4400万円(同30・3%増)を見込んでいる。