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クリスマス商戦へ3館合同の販促キャンペーン発足  福岡パルコ、インキューブ天神店、天神ロフト    11月23日から約1カ月


 福岡パルコ(福岡市中央区天神2丁目、竹下徹店長)、雑貨館インキューブ天神店(同町、津岡卓央店長)と天神ロフト(同渡辺通4丁目、難波由子館長)は、11月23日からクリスマス商戦に向けた共同販促キャンペーン「天神ギフト連盟」をスタートした。
 テーマは「天神でのギフト選びをより楽しく、より快適に!」。昨年は福岡パルコ、雑貨館インキューブ天神店の2館で共同キャンペーンを開催したが、今年はさらに拡大し、天神ロフトが加わった。キャンペーンでは福岡パルコのフリーペーパー「PARCOCO(パルココ)」11月23日発行分に他の2館の商品情報ページを加え、インキューブ天神店や天神ロフトのレジで買い物客に配布する。
 そのほか、パルコ、インキューブのウィンドウ2カ所で、3館合同の告知ディスプレイを流すなどの販促企画を実施。期間中、インキューブ天神店は12月1日から同24日まで、福岡パルコと天神ロフトは12月9日から同24日まで、営業時間を21時までに延長する。
 11月22日に行われた広告ビジュアルの発表会で、各店では「大切な人が笑顔になるギフトを選んでほしい。各店舗が連携することで選択肢が広がる。相乗効果を生み、天神の街歩きを楽しんでもらえるきっかけにしたい」(福岡パルコ、竹下店長)、「昨年は2店舗で開催した。今年は新たに天神ロフトさんと組めて嬉しく思っている」(インキューブ天神店、津岡店長)、「11月で4周年を迎えた。こうして共同キャンペーンに参加できたことで、天神の街の一員になれたと感じている。より一層強固なタッグを組んでクリスマス商戦を盛り上げたい」(天神ロフト、難波店長)と、それぞれ話した。