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クラウド管理システムを開発  ジェイエムテクノロジー    中小企業向けサービスを拡大


 システム開発、半導体据え付けサービスなどのジェイエムテクノロジー株式会社(福岡市博多区下川端、植木一夫社長)は7月7日、インターネット経由でソフトウエアを利用する「クラウド」サービスの管理サーバシステムを開発した。
 これまで複数社のクラウドサービスを利用すると、それぞれIDやパスワードを入力する必要があったが、同システムを導入することで認証機能を統一できる。顧客情報や業務手順を一元管理するほか、メールのアクセス制御や添付ファイルの管理をできるため、セキュリティー機能が向上する。
 システム名は「C2Connect(シー・ツー・コネクト)」。サーバシステムの販売のほか、提携するデータセンターを通じて1人当たり月額5百円でサービスを提供する。事務所内でのサーバ管理が不要のため、中小企業向けサービスとして受注拡大に力を入れ、3年後に売上高5億円の事業に拡大していく考え。植木社長は「これまで大手IT関連企業向けにシステムを開発してきたが、当サービスの開始を機に中小企業向けシステムを積極的に開発していく」と話している。
 同社は1995年3月設立。資本金3億2620万円。2010年2月期の売上高は24億円。