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キャリア教育アワードの優秀賞を受賞  カンパニュラ    若手対象の社員研修プログラムが評価


 社員研修コンサルティングの株式会社Campanula(カンパニュラ、福岡市博多区博多前3丁目、権堂千栄実社長)は1月10日、経済産業省主催の第4回「キャリア教育アワード」地域企業協働の部で優秀賞を受賞した。
 キャリア教育アワードは、企業や経済団体による教育支援の取り組みを奨励・普及するため2010年に創設された表彰制度。同社では、入社2~3年目の若手社員を対象に、仕事の細分化や人を動かす仕組みの体得を目標にした社員研修「Jobstudy.jp」(ジョブスタディ・ドッド・ジェイピー)プログラムを開催している。研修者は6時間を3回の事前研修を受けた後、地域の小中高に、自社の社会的役割や仕事の必要性を説明し、生徒に仕事を体験、指導する。1回につき約5社が参加し、これまで約15回実施している。
 同プログラムがキャリア教育と社会教育を効果的にリンクさせることでウインウインの関係を築き、持続的な活動となっている点や参加する子どもや企業だけでなく、先生や保護者も職業学習ができる機会の提供、企業の社員教育となっている点などが評価され受賞した。権堂社長は「慈愛の活動では長く続けられない。趣旨を理解した上で参加される企業を増やしていきたい」と話している。
 同社は2008年2月設立、資本金50万円、従業員6人。権堂社長は宮城県石巻市出身。1964年4月22日生まれの49歳。石巻市立女子高校卒、趣味は犬の散歩、水泳。